こんにちは!
さくらです🌸
今回は子どもの偏食にイライラ!
イライラしないためのポイント
についてお話します。
『子どもに栄養のあるものを
食べてほしい』
『野菜も食べてほしい』
これは子どもに健康に
育ってほしい』
子供への”愛”ですよね。
ママさんの思い当たり前だと
思います。
でも現実は
一生懸命作ったご飯は食べない。
食べるものといえば
”ポテトフライ”
”好きなおかずオンリー”
”素うどん”
『見事に野菜食べません。』
『緑のもの食べません』
子供が好きそうな
ハンバーグやオムライスでさえ
食べなかったりと、
絶対に食べるものといえば
『お菓子』
そういうお子さん
が多いと思います。
これが毎日続くと
ママさんの気持ちも
ズーンっと沈んでしまい、
イライラしてきて
つい怒鳴ってしまったりと
どんどん悪循環に
なってしまいますよね。
一生懸命手作りで頑張ったり
すごく真面目すぎる完璧主義な
ママさんが深刻に考えてしまっている
という印象です!
はい、昔の私です。
初めての育児右も左もわからなく
ただただ一生懸命やることが
子どものためだと思い込んでいました。
食べてくれない理由は
『ママの料理の仕方でもなく』
『料理がうまかろうができなかろうが』
実は、関係ないんです!!
ズバリ!
『子供側に都合』なんです
どういうことかというと
本能的に
甘味、旨味、塩味
この3つに関しては
生きて行く上で最低限必要な栄養素が
含まれているんです!
なので脳が、この3つ美味しい味
として認識します。
なので子供は
お菓子は食べるわけなんです。
逆に
苦味や酸味は
脳が『毒や危険など
腐敗しているぞ』と
こんなふうに本能が察知して
身体を守るための
危機管理能力なんです!
野菜が食べないなどは
野菜は苦味なので
腐敗しているかもと
本能的に
察知してしまうんです。
味のセンサーが
幼児期、乳幼児期が1番本能的なものが
長けている時期になります。
これは体の成長していくことで
思春期になって
1番栄養を取らないといけない時期に
食べないといけないと
これも本能的に動いて
食べれるようになっていきます!
なので子供が小さいときは
力を抜いて
食べてくれたらラッキーだな
くらいにそういう気持ちで
とにかく食事を
する時間を楽しくすることが重要です
でも栄養が足りてないんでは…
そう思うママさんもいると思いますが
元気でいてくれれば
それだけで十分です☺️
食べないことに重点を向けるのではなく、
我が子を見ることがとても大事になっていきます!