こんにちは!

さくらです🌸

今回は子どもの偏食を克服するために

どんなふうな工夫や関わり方をしていけばいいのか

ということをお話ししていきます。

まず2歳児の偏食率の

お話をしますが

なんと!

2歳児の偏食率は約50%以上。

半分以上は子どもの偏食でなやんでいる

ママさんがいるということですね。

細かく刻んでも

ハンバーグに練り合わしても

バレたりしますよね。

ママが試行錯誤して

野菜を食べないから工夫して

作ったごはんほど食べない。

そんな時は

ズーンっと落ち込みますよね。

こんな頑張ったのに

『いらない』に一言。

そうなった時

あなたどう対応していますか?

この人参を一口だけでも食べたら

デザートでアイスあげるからと

やってしまったことありますか?

実は私も色々

偏食を勉強する前は

やっていました。

しかしこれをやってしまうと

アイスがご褒美になってしまって

食べたくないものが罰になってしまう。

このやり方をしてしてしまうと

ご褒美や罰になってしまい

無意識にメッセージを送ってしまっています。

食べ物に順位をつけないことが

大事です!

どうせ食べないとわかっていますが

とにかくお皿に出すこと

同じお皿に出すのが嫌な

お子さんには違うお皿に食卓に

出すことが需要です。

ご褒美を食べ物にしてしまうと

将来的に摂食障害になってしまう可能性が

上がってしまう。

食べ物に固執してしまう子

になってしまいます。

では嫌いなものはどうやって

食べさせたらいいのかを

2つの方法を話していきます

食べなくても大丈夫です!

緑の野菜を食べなかったとしても

ビタミンやミネラルは別のフルーツからも

とることができます。

いろんな食材からいろんな栄養素は

入っているので野菜ということに

固執するのではなく

『食べなくてもいいか』

『他のもので何か栄養素の摂れるものでいいや』

軽い気持ちで大丈夫です!

とにかく食べなかったとしても

お皿に盛り付けること

子どもは新しいものに警戒心を

もつこと

これが当たり前なので

見た目で手をつけない

初めてみるものは手をつけない

危機管理能力が働くので

警戒心が強くなって

食べないにつながって

いるんです!

なので新しい食材は

二十回以上出し続けろと

言われています

どうせ食べないんですが

出し続けることによって

ちょっと食べてみようかなということに

つながりやすくなったりします!

しかし子ども相手に

完璧に物事が進んでいきわけではないですよね

そんなにうまいことは行きません。

なので長いめでみて

いってほしいです

ママさんはとにかくここまで

にもたくさん工夫をして

頑張っていると思います。

たまにはレトルトや冷凍食品など

今日は作らないでおこう

その考えこそが

賢い選択だと思います

レトルトや冷凍食品を

出したからと言って

罪悪感を感じなくても大丈夫です

ママさんが子どもの食べないに

ストレスを感じて子どもに

接してしまうことが

何より子どもにおく影響になってしまいます

長いめでみて

あなたらしいペースで

やっていきましょう☺️

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

さくら🌸

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