こんにちは!
さくらです🌸
今回は栄養が確実にプラスされる
お菓子の選び方について
お伝えします!
おやつと聞くと
”甘いもの”
”栄養とは無縁”
こんなイメージありませんか?
大人にとってのおやつと
子供にとってのおやつの
目的はかなり違ってきます。
大人にとってのおやつは
『今日も頑張ったからご褒美に
甘いもので食べようかな』
そんな休息や
楽しみとしての役割が大きいです。
特に産後は家で過ごすことが
増えていくし
癒しが食べ物ってことが多いですよね💦
ども子どもにとっての
『おやつ』は大切な
食事の1つ!!
食べるものの質をしっかりと
小さい時から
抑えていきたいところです☺️
この記事を読むことで
おやつの選び方を理解できると
おやつ=あまり食べされてはいけない
そんなイメージではなくなり
無理せず足りない栄養素を
しっかり意識して
とることができるので
成長期の子どもの栄養を
しっかりママ自身が
サポートできるようになります✨
普段からコツコツ栄養が
満たされる子供は
まず体が丈夫!
風邪をひいても
長引かなかったり
偏食の天敵
便秘も無し!
肌のトラブルも
前と比べると頻度が
少なくなります!
保育園もほとんど休まず
登園できるから
仕事の
『今日も子どもの熱で
休みます💦』
という今まで憂鬱だった連絡も
最小限ですみますよ!
実際我が家の3歳児は
熱や風邪をひきやすい身体でしたが
改善したことにより
風邪をひく頻度が明らかに少なくなりました。
小さい子どもだし
保育園や幼稚園に通っていれば
感染症にかかることもあります。
でも、治りが早いし
いつもかかっても
軽いのでとても元気です!
子どもが元気でいることって
何よりも母は安心する
ことですよね。
逆にこの記事を読んでも
『お菓子ってあんまり良くないし
ご飯より重要なのか?』
そんな思いのままだと
お菓子はあげたらいけないんだと
思い込んでしまったり
食事では取りにくい
鉄分やカルシウム不足…。
思春期を迎える頃には
気づけばキレやすい子どもに
なっていたり
そうならないためにも
今から意識して
ママがサポートできる範囲で
実践していきましょう!
なぜ子どもにあやつは需要なのか
乳児期や幼児期の体は
大人と比べて
手や足や身体も
小さめ。
でも成長のために
たくさんの栄養素を
使うんです。
必要なエネルギー量で考えると
1〜2歳女児の場合
約900kcal
これなんと!
30〜49歳の女性の
必要なエネルギー量
2050kcalの約半分😅
1〜2歳男児の場合
約950kcalで
もっと多くなります🌸
この多さに結構
びっくりしますよね。
そんなたくさん必要なのに
身体はまだまだ
胃や腸が未熟な状態。
大人と同じように
3回の食事で全ての栄養を補うことは
できないんですよね😢
そのために回数を分けて
『おやつ』として取ることが
必要となっていきます✨
栄養バランスがUPするお菓子とは?
まずは、おやつを
選ぶ時に重要な
2つのポイントを
お話ししますね。
□エネルギーが補える
□不足しがちなつやカルシウムが豊富なもの
栄養素は
カルシウム、鉄分、ビタミンCが
補えるとベスト◎
これが意識できると
確実な栄養バランスUPに
繋がります☺️
おすすめのお菓子
エネルギー
ご飯やパンなど主食になるもの
・焼き芋や干し芋
カルシウム
小魚やチーズ(乳製品)豆類がおすすめ!
・ヨーグルトや豆乳
・小魚スナック
・きなこトースト
鉄分
チョコレート
チョコレートの主成分であるカカオには
鉄分が豊富です。
糖質が少ないものを選ぶことがおすすめ!
ビタミンC
果物
・いちごやみかんやキウイ
こんなメニューがおすすめです♪
自分なりに選んでみたけど
どれが本当にいいのかいまいちわからない…
そんな方はお気軽に
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