こんにちは!

さくらです🌸

今回は『そもそも偏食ってどういうものなの?』

と『ママさんの辛い、悲しい』

その気持ちを滅します!

『せっかく作ったのにご飯食べてくれない』

『野菜だけをいつも残してしまう』

と子どもの”食”についての

悩みは尽きないですよね。

この記事を読んでいくと

なぜそもそも偏食になるのかや

少しでも偏食を直すためにできること

をご紹介します!

では早速話していきます!

偏食とは…『一般的にある特定の食品に対する好き嫌いが

はっきりしていて、しかもその程度が大きい場合にことを言います。

偏食は成長するにつれてなおり、

食べれるものがだんだんと増えてくる場合もあります!

それは年齢によるものや、味覚の発達などに

関係していると言われています!

2歳前後のお子さんの

約50%が偏食と言われています!

※ちゃんと数字でも証明されています。

なぜ子どもの偏食は起こるのか!

偏食が起こる原因はいくつかありますが

多くは年齢や味覚の発達によって

起きます!

なので今まで

『自分の料理のせいなのかな』と

思っていたママさん!

絶対に違うので安心してくださいね!

そこで大切になっていくのは

幼児期までにどのように食べさせていくかですが

2歳を過ぎる頃から徐々に好き嫌いが

出てきます。

『魔の2歳』とも言われるように

イヤイヤ期が始まります。

この時に自我が芽生えてきて自己主張

も強くなるので、

今まで食べていたものを

拒否することも珍しくありません。

その後、最も偏食のピークになるのが

4~5歳のようです!

そもそも味覚には

5つの基本味というものがあり

甘味 ごはん、パン、麺などに

含まれる炭水化物エネルギー源

塩味 塩など、ミネラル

うま味 肉や魚などに含まれるアミノ酸、タンパク質

酸味 腐敗物の存在を教える役割

苦味 毒物を教える役割

酸味や苦味は『腐敗や毒』として認識する味

であり、命を守るために『避けるべきもの』

として生まれつきしっmたいに組み込まれているもの

ですのでこれが原因で幼児期は

『野菜嫌い』が多いのです!

生命維持のために組み込まれた味センサーが

正しく働いている証拠と言えます!

いわば、正常な味覚の成長段階なのです

一方、甘味、塩味、うま味は生命維持に必要な味

『いきていくために最低限、

体にとって必要な食べ物』として認識する味である。

命を維持するために、

『美味しいもの』として生まれつき

組み込まれている味。

ですので、お菓子は食べるんです。

母乳のもこの3つが含まれています!

これらが原因で

偏食になっていくお子さんほとんどです

断言します!

『偏食は親のせいではありません』

なので自分を責めたりするのではなく

ありのままのお子さんを

認めてあげることからしていきましょう!

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

さくら🌸

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