こんにちは!
さくらと申します🌸
ご覧いただきありがとうございます♪


私のことを知らない方ばかりだと思うので、
軽く自己紹介していきます。


このnoteを書いている
2023年11月現在は24歳です。


3歳9ヶ月の
偏食、食べムラの女の子と
2歳5ヶ月の
よく食べる男の子の2児のママです。

同い年の旦那と私の母と5人で
毎日楽しく田舎暮らししています。

こんな私ですが、
2年前は
毎日泣いてばかりの
何も取り柄のないままでした。

もともと子供が生まれる前から
料理は苦手で旦那にごはんを
作るたびにハンバーグは焦がすなど
失敗の連続でした。

苦手な料理ですが、
嫌いではありませんでした。

なぜなら失敗しても
旦那が『美味しい』と
たくさん食べてくれたからです。

また成功できるように
料理本を買ってみたり、


レシピを調べて
少し難しい料理を
作ってみたり


苦手なりに楽しんで
ご飯作りができていました。

それが毎日ごはんを
作るたびに

辛い。もう作りたくない。。
としまいには泣きたくないのに
涙が勝手に出てしまう

という状況になってしまった
その経緯をお話しします。

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全ての始まりは出産でした。

もちろん
初めての育児は大変でした。

当時子供を産んだ時
21歳。



妊娠中は
若いという理由だけで
大丈夫なのか



育てられるのかと
周囲に心配されて



そのことが嫌で
やっぱりなと
言われないように



母親として
この子を守らないと、大切にしないと
と不安になりながら
妊娠中を過ごしていました。

でも娘が生まれてから
不安というよりも
愛おしい気持ち
いっぱいでした。

離乳食初期も
パクパクと食べてくれて
離乳食を作るのも
すごく楽しかったです。

しかし、10ヶ月の頃
離乳食後期



あんなに食べていた娘が急に
食べなくなりました。

最初の日は
今日だけかなと
思い、あまり深くは
考えませんでした。

しかし次の日からも
少し食べるもの
全く食べないもの
が出てきました。


このままで
大丈夫なのかなと

そんな思いから、スマホで検索しました。

『10ヶ月 食べない。』

『10ヶ月 ごはん 食べない なぜ』

『10ヶ月 栄養 大丈夫なのか』

この日から毎日
このような検索しまくっていました。

検索をかけると出てきたのは、

1歳から1歳半くらいで
食べない

量より体験が大事。
など書いてありましたが、

その中でも気になったこと

『発達障害』
『病気』

この文字が目に
入ってきました。

それからは
もっと不安になり、


夜は寝不足になるまで
調べ続けました。


どうしたらいいのか
対策はあるのかと
不安の毎日

そんな時、
10ヶ月検診があり、


小児科に行くと、
成長グラフがギリギリ

先生からは、
『このままだと大きい病院紹介しましょうか。』
と言われ不安だった気持ちに拍車がかかりました。

私がいけない。
私の料理が美味しくないせいだ。
作るのが嫌だな。
など自分を責め始めました。

それでも
添加物の入っているものは嫌だ。
BFには頼りたくない。

この時出産前に
周りの言われたことが頭にあり、


完璧にやらないと
また何か言われると想いもあったからです。

それでも娘のために
何か娘でも食べれるものはないかと
レシピを検索したり
栄養士相談に行ったりしました。

しかし栄養士さんのアドバイス通り
フォローアップミルクをお味噌汁に入れたり
ハンバーグの中に野菜をみじん切りしてみたり

言われたことを
ほとんどやりました。

それでも食べてくれない。
そもそも何も入れなくても
お味噌汁やハンバーグを
食べてくれなかったからです。


毎日作ってみては
ゴミ箱に捨てての毎日。



精神が限界で毎日のように
泣くのを耐えてごはんを作り、
だべてくれなかった時は、
コソコソと一人で泣いていました。

料理を作るのをもうやめたい。
全く食卓が楽しくない。
もう逃げ出したい。

でも逃げ出せるわけもなく
毎日嫌々ごはんを作り


子供が食べなかったらイライラして
子供にも旦那にも当たっていました。


ふと偏食について検索して
ある方のSNSに目が止まりました。


なんと
ほとんど我が家の娘と同じ食べ物
同じ悩みをしていて
その時はびっくりしました!!
我が家の娘だけではないんだと
安心もできました。


そして調べれば調べるほど
同じ悩みの方が
たくさんいることがわかり
ある時、気づいたんです。

どんなに工夫しても
食べない子は食べない。

子供に無理矢理食べさせてしまって


食事の時間=楽しくない。
ごはん=嫌な時間。

にはさせたくない。
私と同じ思いをさせてどーするんだ。
と思い、まずは自分の気持ちから変えていきました。


まず、最初に具体的に変えたことは、
なるべく無理をしないこと。

例えば、無理して料理を作らない。


この時、初めてBFを頼ってみました。


そうすると、ママが作っても食べなかった
カレーを食べるように



この時は、食べた喜びと、
ママが作ったのは食べなかったのにと
少し複雑でした。

でも全く食べなかった時を
考えれば食べたことは本当に
嬉しかったです。

ここからは
別にBFに頼ったり



ママが楽をすることは
悪ではない。
と気づくことができました。

辛かった時は、
旦那や母に相談しようとは
思いませんでした。

なぜなら、
”私が悪い”と言われたくなかったから。

でも気持ちが少し軽くなった時に
娘の食べないことを旦那と母に
相談したところ

食べないことや、栄養相談のことは
知っていたけどそこまで思い詰めるほど
気にしていたこと初めて知ったと。

その時母が
でもあなたも小さい頃は
こんにゃくと椎茸しか食べなかったくらいの
偏食だったんだよ。と

え!そうだったの!!と
ほんとびっくりしました。

そっからは
気持ちがスーーっとして
”子供との食卓が楽しくなりました”



なんだ今食べなくても
大丈夫じゃん!

だって今現在の私は
至って健康な2児のママ。


自分の弱音などを、
相談をするだけで
こんなに気持ちがスッキリするんだ
ということを知りました。


でもこれは私だけではなく、
同じように子供の”食べない”に
悩んでいるママさん、パパさん


今、無理をしすぎていませんか?
1人で悩んでいませんか?


心が折れそうになっているママさん、パパさん
どうにかしたいと
そう思っているのであれば、
これだけは守ってください。

ママ自身を責めないこと

無理をして1人で悩まないこと

この2つは必ず守ってください。

自分1人でできることには、
限界があります。

私は自分が頑張って作り続けていれば

いつかは食べてくれるんじゃないか
それまで私が頑張ればいいだけだと

そう信じていました。

そのいつ来るかわからないことを
期待しても
先にママさんの気持ちが
壊れてしまいます。

私は1人では完全には乗り越えられなかったです。

だからこそ、
私みたいにごはんを作ることが辛い。
食卓が楽しくないと思ってる方を
助けたい。


ここにも仲間がいると
悩んでいるのはあなただけじゃないよ
と伝えたい。

きっと今でもこれからも
私と同じように
子供の食に関する悩みは
尽きないと思います。

その悩みは幼稚園に入っても
小学生になってももしくは、
成人になっても
ずっと続いていく気がしますよね。

それは子供たちには
いつまでも『健康で元気に』いてほしいから。

それでも子供の”食べない”ということ
を認めてあげるだけで
あなたの心はきっと楽になります。

栄養バランスをしっかり取らせないけない。
なんでも完璧にやらないとと思ってしまう。

本当は子供たちと楽しくごはんを
食べたいだけなのにイライラしてしまう。
料理が作ることが苦痛でしかない。

そんなあなたにも
私と同じように
笑顔で楽しく子供と食卓を
囲ってほしいから。

私はこのブログを書きました。

偏食の悩みは
「どんだけママの気持ちに余裕を持てるか」
だと思います。

あなたが変わりたい
そう思った時から
良い風が吹き始めます。

子どもも
あなたの姿を見ててくれます。

なぜなら子どもは
ママが大好きだから。

ママの笑顔が増えると
自然と子供の笑顔も
増えていきます。

まずは自分の気持ちを
大切にしてあげてください。

あなたのこれからの
幸せの第1歩
家族みんなで楽しい食卓にする
お手伝いをさせてください。

もう食べなくても、大丈夫!
仲間はいます。
もうこれを読んでいるあなたは
幸せの第一歩を歩めています。

あとは家族みんなで
楽しい食卓にすることですね♪

p.s

最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

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是非お気軽にご相談ください。

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入力は不要ですので
ご安心ください!

これからの食卓に
笑顔があふれることを願っています!

さくら🌸



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