こんにちは!
さくらです🌸
今回はこれさえ知っておけば
栄養バランスに悩まない!
そんな3つの
ポイントについて
お話ししますね
あなたは現在
『バランスは一応意識しているけど・・・』
『全然食べない…どうしたらいいの?』
これで栄養が取れているのか
不安になりながら
ご飯を準備する日々を
送っていませんか?
子どもの栄養バランスって
なんだか特別に感じちゃって
発達に影響でてしまうかも』って
『バランスが取れていないと
心配になっちゃいますよね💦
この記事を読むことで
栄養バランスについての
『基本的な考え方』を簡単に
理解することができるので
毎回のご飯作りで
『バランス大丈夫?』って
悩まなくなりますよね!
子どもの栄養のことって
この先ずーっと続いていくんで
へたしたら20歳までの
成人するまで続いていくかも!?
長い道のりすぎて
びっくりしますが😂
ポイントを押さえておくことで
偏食のこがなりやすいと
言われている
深刻な便秘や貧血
小児肥満や糖尿病などを
未然に防いでいくことにも
すごく繋がっていきます
サクッと読んで
あなたの『大丈夫かな?』を
解決しちゃいましょう!
バランスの考え方は大人と同じ
結論から言うと
子どもの栄養バランスも
『考え方は大人と同じでOK!』
□主食
□主菜
□副菜
この3つが揃っていることが
重要なキーワード。
ここを意識していくことで
概ね必要な栄養が
無理なく取れるようになっていくよ✨
このポイントさえしっかり
押さえていれば
大丈夫なんです!
私が普段相談を
受けている中でも
『栄養バランスが気になる』
『食べれるものが少ないから
栄養バランスが足りているかわからない…』
というご相談が多いです。
では、どんな食材が
主食、主菜、副菜になるの?
これを次の項目で
詳しくみていきましょう!
主食とは
体をうごかす
エネルギー源になるもので
□ごはん
□パン、オートミール
□うどん、パスタ、マカロニ
□じゃがいも、さつまいも
□かぼちゃ
この中で、注意したいのが
『芋やかぼちゃ』
野菜に分類されている場合も
あるんだけど
糖質が多いので
考え方としては
ご飯やおかゆと同じ。
メニューを考える時は
重なりに
ちょっとだけ
ご注意を!
例)
ごはん、かぼちゃの煮物、フライドポテト
こんなふうに
糖質へ偏るメニューに
なっちゃうので気をつけてみてね☺️
主菜とは
筋肉や血液を作る材料がここ。
メインのおかずになるものが多いです。
□魚(しらす、鯛、ひらめ、あじなど)
□肉(ささみ、豚ミンチ、牛ミンチなど)
□卵
□豆腐(納豆、豆腐、きなこなど)
□乳製品(ヨーグルト)
どれか偏ることなく
色々食べれることがベスト◎
副菜
体の調子を整える
ビタミン、ミネラル
植物繊維の多いもの。
しかし甘味の多い食べ物を
頻繁にあげてしまい
甘味に慣れてしまうと
今度は苦味のある野菜が
食べれなくなる場合もあります!
1歳半〜味覚が発達することで
苦味や酸味、初めての食べ物は
防衛本能が働くからとも言われているので
今まで甘味をあげすぎてしまったからと
自分を責めなくて大丈夫です☺️
比較
すごく簡単な
主食、主菜、副菜の比率の
考え方があって
ぜひあなたには
知ってほしいので
シェアしますね✨
主食:主菜:副菜の
簡単比率はズバリ
=3:1:2
半分は主食で
残り半分はおかず。
そしておかずの中でも
主菜の倍量が
野菜のおかず。
こんなイメージで
ざっくり捉えると
バランスって
案外難しくないんです!
バランスは1週間単位で考える
主食、主菜、副菜を
組み合わせていくことで
自然とバランスが
取れていくことを
この記事では
お伝えしてきました☺️
とはいえ、
『毎回全部揃えなきゃ!』って
思うとしんどいですよね。
そして決して食べてくれるわけでは
ないですよね。
『1週間でだいたい
取れているかな?』
このくらいで大丈夫。
ざっくりと1週間スパンで
整えていければOKです!
大人のごはんでさえ
毎食毎食完璧に
なっている訳じゃないですよね…
子どもの基本は同じ。
ママの気持ちを
ラクに無理せず進めていきましょう!
最後に
今回は
□バランスの考え方は大人と同じで大丈夫!
□『主食』『主菜』『副菜』がキーワード
□簡単な比率は主食:主菜:副菜=3:1:2
□バランスは1週間で考えてOK!
このことについて
お話ししました。
栄養バランスの基本的な考えなので
ぜひ活用してみてください!
もちろん
『食べなくて1週間単位で取れていないかも
どうなんだろうと悩んだり迷ったりした際は
ぜひお気軽に私の公式LINEに
メッセージください!!
一緒にその悩み
解決しましょう✨
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!!
あなたにとって、疑問を解決できる
記事になれば嬉しいです☺️